2011年グッドデザイン大賞

On 2011年11月11日, in 建築・街並み, by Shigeru Ezawa

2011年グッドデザイン大賞が発表。
とりあえず大賞は置いといて・・・、建材の中で気になったのが金賞を受賞した「LED電球 Panasonic LDAHV4L27CG / パナソニック株式会社」と「Bath room Sphiano / 株式会社LIXIL 住設・建材カンパニー」。


パナソニックのLED電球は「光源を見せるクリアガラスタイプで、光りを全方向に拡散する、フィラメントに近い光源をLEDで実現」とのこと。
実物はまだ見てませんが、従来のLED電球と比べるとより白熱電球に近いデザイン、クリアガラスに包まれた光源部分のメカニカルなデザインの見せ方も良いですね。
明かりもより白熱球に近いようで、電球色とはいえいかにもLEDというクールな明かりではなく、温かみのある「灯かり」を演出してくれそうです。
この電球なら例えばRC打ち放しのスラブや壁面にソケットのみの直付けで取り付けるなどしても様になるかなと思ってしまいます。
ただ明るさが白熱球の20W相当なので、使い方は限定されるかも。


LIXILの「Bath room Sphiano」は「洗面・バス・トイレが占有する個別空間を解き放ち、ひと繋がりの快適な水まわりを創出する新しい水まわりの提案」。
高品位なデザインの商品群で水回りをリビングと一体化するという提案です。
リビングとの一体化という空間演出は、これまでにもさまざまな建築家が提案して来ているので今更感は有りますが。
この商品群のなかで中核を担っているのが、泡浴バスタブのINAX「Foam Spa」
バスタブの半分にお湯を張り、残りを湯船の蓋となるマイクロバブルのクリーミーな泡で満たす事により、蒸気の拡散を抑制するそうです。
実際ガラス等の間仕切りもないリビング空間で本当に使えるのかというと、入浴は良いとしてもシャワーなんかはどうするんだろうねとか思ってしまいますが。
ただこのマイクロバブルは気持ち良さそうです。
実際にその感触を試してみたい。

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